AEDを使う場面に遭遇したら、どうしたらよいですか?

 

  心臓停止と思われる傷病者が発生した場合に、救助の大きな手助けとなるのがAED(自動体外式除細動器)です。AEDを使用するために資格は必要なく、誰でも使用することができます。まずは、倒れた傷病者に「大丈夫ですか!」と大声で呼びかけ、肩を軽くたたき、反応を見ます。反応がなければ、「誰か来てください!」「119番とAEDをお願いします!」と周りの人に応援を要請します。

  AEDは、専門的な知識がなくても使用しやすいように設計されています。落ち着いてAEDの指示に従ってください。まずAEDを疾病者の頭の横に置いてケースから取り出し、電源を入れ、以降は音声メッセージとランプに従って操作します。しかし、万が一の事態に遭遇すると、「本当に呼吸が止まっているのか?」「心停止ではなく、別の病気ではないか?」と、迷ってしまう場合が多々あります。ですが、AEDは自動で心室細動による心停止かどうかを判断して、処置が必要な場合だけ電気的なショックができるように設計されています。無作為な電気ショックなどは行いませんので、安心してAEDの指示に従ってください。

  なお、今はスマートフォン用の「どこにAEDがあるのか?」わかるアプリもありますので、こちらも見てみてください。

 

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