
川崎市医師会のSDGsへの取り組み
川崎市医師会のSDGsへの取り組み
持続可能な社会の実現に向けて、地域医療の現場から行動しています
私たちが重点的に取り組むSDGs目標
川崎市医師会では、以下の8つの目標を柱に、地域の皆さまと共に持続可能な未来を目指します。

目標1:貧困をなくそう
更新された非常食を生活困窮者や施設へ提供。地域の支援活動に活用しています。

目標2:飢餓をゼロに
災害時の避難所診療や、非常食の有効活用を通じ、健康と栄養の維持に貢献します。

目標3:すべての人に健康と福祉を
救急医療、地域医療、公衆衛生、予防接種、検診、健康増進事業などを通じて、すべての人の健康的な生活を支援します。

目標6:安全な水とトイレを世界中に
当会館には災害用マンホールトイレを設置し、避難所機能として清潔な環境を提供します。

目標11:住み続けられるまちづくりを
大規模災害時の医療救護活動や、帰宅困難者の受け入れなど、地域の安全に貢献しています。

目標12:つくる責任 つかう責任
非常食の再活用やリサイクル、ペーパーレス化により、資源の有効利用に取り組んでいます。

目標13:気候変動に具体的な対策を
災害対応力の強化や業務の電子化推進など、環境に配慮した医療運営を行っています。

目標16:平和と公正をすべての人に
コンプライアンス遵守とガバナンス体制の整備を通じて、公正で信頼される医療団体を目指しています。
これからも、地域とともに。
川崎市医師会は、地域の皆さまの健康と安心を守るとともに、持続可能な社会の実現に向けて取り組みを続けてまいります。