高津区医師会

活動紹介

高津区医師会 会長    鶴谷  孝


高津区は中原区、宮前区、多摩区と多摩川に囲まれ溝口駅を中心に発展してきており、平成9年の溝口駅北口再開発により大規模な商業施設がつくられました。南武線と田園都市線が交差し、1日の乗降客数が約30万人と、川崎市中部の中心商業都市を形成しています。近年、利便性の良さからか若い住民が増加してきており、このような環境のなか一般開業医の数も増加しており、開業場所も溝口駅を中心に周辺に広がっていっております。

高津区医師会の現況は、平成22年11月現在、会員151名で構成されており、内訳は病院勤務の会員が43名、一般開業の会員が108名です。施設別では病院6、診療所86が区内にあります。

高津区医師会の活動は高津休日急患診療所及び多摩休日夜間急患診療所への出動、乳幼児健診、特定健診、がん検診、予防接種、区内市立学校の校医、保育園の園医としての児童、生徒、園児の健康管理、介護保険認定審査会、区民への講演等多くの事業に会員が参加協力しております。

高津休日急患診療所内で毎月1回の役員会と毎月1回の定例会を開催しており、行政との各種委員会や医師会の各種委員会での報告事項等が報告、討議され、会員は最新の医療情報等の確保に努めております。また、上記事業の学校医、保育園医、乳幼児健診協力医、介護保険認定審査医、老人保健施設嘱託医等の推薦を行っております。

区内には3つの総合病院があり、一般開業医からの多くの紹介患者さんを診療してくださっております。第一線で診療に従事している開業医は地域の状況をよく把握しており、患者さんの生活環境も理解しやすい立場にあります。その意味では日々の健康管理で何でも相談できる開業医の「かかりつけ医」を持つことは有意義なことと考えます。是非、区内に信頼できる「かかりつけ医」を見つけてください。

川崎市から川崎市医師会への委託事業には「がん検診」、「特定健診」、「乳幼児健診」、「予防接種」等がありますが、受診率は低いようです。予防接種もせっかく充実してきているので、「かかりつけ医」に相談し、是非機会を逃さず接種していただきたいと思います。がん検診もせっかくの機会なので是非先延ばしせず受けていただきたいと思います。さらに高齢者サービスとして行政には「高津区役所・保健福祉センター内の高齢者支援課」、「地域包括支援センター」等があり、区民の相談に応じております。区民が安心して住める地域いなりますよう、高津区医師会はこれからも協力していきたいと考えております。

 

 

高津区

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