幸区医師会

活動紹介

幸区医師会 会長   田角 喜美雄


幸区は川崎市の人口約150万人の内16万6千人あまりの小さな区です。 出生数は川崎市の中では6番目で毎年1700人前後で微増です。 医師数も人口と比例し現在137名の会員の少ない医師会です。以前から 川崎市医師会は南の三区医師会に存在する支部の廃止をうたい、前回より、 医師会名簿から支部別名簿を廃止しましたが、市医師会からの委託される 事業の委員、代議員、委員会委員の推薦等、区医師会の運営において、 無くてはならない存在になっています。幸区には幸支部、御幸支部、 新川崎支部の三支部からなりたち、区会長としては、支部の存在そして 各支部長のおかげで会務の遂行がスムーズに行われています。三支部が 存在していますが、区医師会設立当初から三支部合同常会として、全ての 協議事項、報告事項等は支部のない区医師会と同様に、この合同常会が、 唯一の決定機関で、医師会運営がなされています。今後も支部の廃止の 予定は無く、支部毎の名簿の作製、支部連絡網の活用により区医師会活動 を行なって行く予定です。 さて幸区医師会はこの3年間製薬会社等の後援による講演会は行なって いません。一番の理由は会員の先生方の共通のする議題が無く参加者が 少ないからです。又製薬会社の協力も得にくくなった為もあります。それ なら各医会での活動が活発に行われていますので、そちらに参加して頂こう と言う事で休止している状態です。企業からの援助は一切なく区医師会の 事業全てが、医師会費にて賄われています。他の区に比較しても役員の数 が少ないのは無駄な出費を避けるという理由もあります。 国が押し進めている、特に高齢者社会に向けて地域包括ケアシステムの推進 、実現にあたり様々な関係医療機関との連携、密接なネットワークの構築 が必要です。区医師会として全面的に協力している事業が、前会長の中岡 先生、市副会長の関口先生を中心に行われている「ネットワーク・これ幸」 「川崎南部摂食嚥下・栄養研究会」多職種から構成されている幸区在宅療養 推進協議会で行なっている高齢者向けの「市民公開講座」など高齢者社会に むけ力をいれています。こうした努力が認められ昨年度市医師会から、プロ ボノ大賞が中岡先生に授与されました事は、区医師会としても大変名誉な事 です。 今後も市医師会のもと幸区医師会の独自性が発揮出来るよう、会員 の先生方の協力を得、共に努力して行きたいと思います。

 

幸区

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