産科婦人科医会

活動紹介

川崎市産科婦人科医会 医会長 鈴木 真


川崎市産科婦人科医会は、「会員の学術技能の向上と会員相互の親睦を図ること」を目的として昭和42年に発足をいたしました。平成24年度会員数は約100名で、医療機関の開設者や病院責任者であるA会員42名と、勤務医師であるB会員56名で構成されております。会員の多くは平成23年度に公益社団法人となった日本産科婦人科学会及び日本産婦人科医会に属しており、その傘下の神奈川県産科婦人科医会会員としての活動も積極的に行っております。

本会は年に数回の研修会を開催しております。市立川崎病院(川崎区)、日本医大武蔵小杉病院(中原区)、聖マリアンナ医科大学病院(宮前区)の市内3病院が中心となり市内病院及び開業医のための研修会や毎年9月には日本産科婦人科学会神奈川県学術講演会並びに神奈川県母体保護法指定医師研修会を開催し、県内産婦人科医師に大勢参加して頂き、日々の診療に役立つ症例報告や特別講演、専門医や母体保護法指定医師更新のためのシールを発行しております。

本会は市医師会や行政との協議・協力をしながら多数の委託事業を実施しております。子宮頸がん検診事業では、前年度に20・25・30・35・40歳になった市内在住の女性を対象に平成21年度より子宮頸がん検診無料クーポン券の配布事業に協力し委託検診を行っております。また、市内在住の20歳以上の女性に対して2年度に1回(隔年度)子宮頸がん・体がん検診の助成事業に協力し委託検診を行っております。その他子宮頸がん等ワクチン接種事業、妊婦健康診査の助成制度等への積極的な協力をしております。

本市の出生数は毎年14,000件程度で推移しており、平成23年10月に確立された市内周産期医療ネットワークにより、周産期救急に対応しております。総合周産期母子医療センターである聖マリアンナ医科大学病院(宮前区)にMFICU6床 NICU12床 GCU24床、地域周産期母子医療センターである市立川崎病院(川崎区)と日本医科大学武蔵小杉病院(中原区)にNICU各6床 GCU13、12床が配置され、市内搬送が困難な場合には神奈川県周産期救急医療システムを利用し市外搬送先の確保に努めております。平成25年度市内分娩取扱い施設は、病院12、診療所8、助産所9施設で、施設分娩比は病院約61%、診療所約36%、助産所約3%であります。

平成25、26年度理事会役員は以下の様になっております。

会長      鈴木 真(多摩区)

副会長(2名)可世木 久幸、中原 優人(麻生区)

理事(8名) 岩田 壮吉(市立川崎病院)、漆畑 博信(宮前区)、田中 守(聖医大)、中田 さくら(市立井田病院)、

西井 修(帝京溝口病院)、波多野久昭(中原区)、松島 隆(日医大武蔵小杉病院)、渡部 秀哉(高津区)

監事     川越 忠夫(幸区)(敬称略)

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