整形外科医会

活動紹介

川崎市整形外科医会 医会長 里村 俊彰


川崎市整形外科医会は、川崎市内の18の病院と73の診療所で構成されています。整形外科診療内容の一般の方への周知、病院と診療所間の連携、学術研修会が主な活動です。

整形外科の取り扱う疾患は、手足の骨、関節、腱、筋肉、神経および脊椎、脊髄のすべての運動器に関連する怪我や病気が含まれ、赤ちゃんの股関節脱臼からお年寄りの加齢による痛みや傷害まで、またスポーツによる外傷、障害から災害による傷害等、広い範囲が対象です。こうしたことを一般の方に広く理解していただき、適切な医療を受けていただくため日本整形外科学会は毎年10月8日を「骨と関節の日」と定め、全国各地でいろいろな行事を行っています。

世界的にも多くの筋骨格系の疾患や障害に苦しむ人たちに恩恵を与えようと、2000年にWHOにおいてBone & Joint Decade (運動器の10年) 世界運動が宣言されました。この運動には世界中の90ヵ国以上の国々とおよそ750の学会が参加し、積極的に運動を展開してきています。

川崎市整形外科医会では「骨と関節の日」、「運動器の10年」の行事を通じて、市民への整形外科医療への理解を目的に毎年10月の日曜日に市民公開講座、医療相談会を開催しています。

今後もこうした企画を継続することにより、整形外科医療への理解と地域医療への貢献ができるよう努めていきたいと考えています。

また市内どの地域でも、病院と診療所間の連携がとれています。近くの整形外科医院で診察を受け、さらに専門的な検査、治療が必要な場合は、いつでも病院への紹介を受けることが出来ます。どうぞ、お近くに「かかりつけ整形外科医」をお持ちください。

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